マレーシア

マレーシアにおける不動産投資情報を集めました。

物価の安さが魅力的なマレーシアの不動産投資市場の特徴

周辺国より物件価格が安い

先進国の仲間入りを目指して、工業化による急成長が目覚ましいマレーシア。1990年代からの経済成長率は年平均6%をコンスタントにあげています。

その一方で、物価が安い地域として海外不動産投資家にも人気です。不動産価格も割安で、隣のシンガポールと比べて1/6、香港と比べると実に1/8も物件価格が安いのです。

マレーシアでは、2006年くらいまで外国人に対する不動産売買の規制が厳しかった時代がありました。

規制緩和で、今ではある程度自由に購入できるようになりましたが、急激なインフレとはなっておらず、将来的にキャピタルゲインを狙うなら今がチャンスかもしれません。

地震や台風の被害が意外と少ない

近年、スマトラ沖で大きな地震が発生していますが、首都クアラルンプールではさほど大きな揺れを感じる地震は起きていません。

意外にも、地震や台風といった自然災害を受けないエリアでもあり、投資家の人気の理由となっています。

そのため、日本のような建築基準や耐震基準が厳しくなく、建築コストを抑えられるという点も物件の価格が安い理由になっています。

この点で、品質の低い物件が増えていることがデメリットとなっています。

投資家にとっては、優良物件を紹介してくれる投資会社選びが重要となるでしょう。

したがって、中長期的に所有するよりは、3~5年程度で売却してキャピタル・ゲインを得る投資法が向いているといえます。

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マレーシアでの海外不動産投資なら、ジョホールバルがいま世界中の投資家の間で熱い!

今、海外不動産投資市場で世界的に注目されているのがジョホールバル。首都クアラルンプールに続くマレーシア第2の都市です。

ジョホール海峡をはさんだ対岸には、アジア随一の経済発展国であるシンガポールがあり、連絡橋で結ばれています。

シンガポールとの間にはバス便も通っていて、毎日10万人以上が両国間を行き来している国際都市となっています。

ジョホールバルが注目されている理由は、ずばり「イスカンダル計画」です。シンガポールと一体化した複合的経済都市圏を開発するという国家をあげての一大プロジェクトです。

投資総額なんと10兆円を超える、一大開発プロジェクトが進行中

イスカンダル計画がスタートしたのは2006年のこと。ジョホールバルにさまざまな企業や教育機関、娯楽施設を誘致し、130万人の人口を2025年までに300万人に増やすというものです。そのため、10兆円を超える投資額が予定されています

プロジェクト開始から約10年、すでに多くのオフィスビルや施設が完成しています。2008年には政府と州の合同庁舎として、「コタ・イスカンダル」が完成。周囲には高級コンドミニアムも建ち並び、まさにイスカンダル計画の象徴となっています。

注目は教育分野です。マレーシアは旧イギリス領だったこともあり、キャサリン妃の母校として知られる名門校のマルボロカレッジが開校。さらに、英国立サウサンプトン大学、レディング大学、ニューキャッスル医療大学、アメリカのラッフルズ大学、オランダの海運技術大学といった専門教育機関のマレーシア校が続々と開校しています。

また、レゴランド・マレーシア、サンリオ・キティ・タウンといったテーマパークも開園。クリエイティブ分野では、007シリーズを手がけた映画スタジオのパインウッド・スタジオもオープンし、すでにテレビドラマなどの撮影が行われています。

交通機関の充実で、さらなる発展が期待できる

シンガポールとの共同経済圏を作るという目的で、交通網の整備も進んでいます。2018年には、シンガポールとジョホールバルを結ぶ高速輸送システムRTSが開通予定です。

さらに2026年には、ジョホールバルを経由して、首都クアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道HSRが開通予定。日本も新幹線システムの売り込みを行っているので、ご存知の方も多いでしょう。この高速鉄道は、将来的にはタイの首都バンコクまで延伸される可能性も示唆されています。

現在、ジョホールバルとシンガポールの間にかかる橋は、コーズウェイ橋とゼカンドリンク橋の2本です。しかし、新たな連絡橋の建設も予定され、両都市間の結びつきがより強固になると考えられています。

ジョホールバルへの投資には長期的な視点が必要

世界中から熱い視線を注がれるジョホールバルへの不動産投資ですが、もちろんデメリットもあります。

マレーシアでは不動産売買の規制が緩和された今でも、外国人投資家に対する「100万リンギット規制」を設けています。外国人がマレーシア国内の不動産を購入する場合、現地通貨で100万リンギット以上の物件でなければならないという規制です。現在、1リンギットが25円前後ですから、日本円に換算すると約2500万円になります。

開発の進むジョホールバルでは、規制をクリアする高級コンドミニアムや一戸建ても多く建設されています。ただ、そういった物件はマレーシアの人々にとってはかなり高級住宅なので、入居者が集まりにくくなっています。

ジョホールバルに投資する場合は、短期的なキャピタルゲインを期待するよりも、将来的な経済成長を見越した長期的な視点をもったほうがいいでしょう。

マレーシアの投資物件例

■エスタブリッシュメント KL

  • 種別:コンドミニアム (2017年完成予定)
  • エリア:クアラルンプール(セントラル駅周辺)
  • 価格:1,110,000RM
  • 面積:78m2
  • 間取り:2Bed

■ザ・ストレイツ

  • 種別:コンドミニアム (2018年完成予定)
  • エリア:クアラルンプール(ジョホールA地区)
  • 価格:697,000RM
  • 面積:80m2~
  • 間取り:1Bed/2Bed

マレーシアの基本情報

  • 首都/クアラルンプール
  • 人口/約2,746万人
  • 公用語/マレーシア語
  • 最大都市/クアラルンプール(約162万人)
  • 賃貸利回り目安/6.93%

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