フィリピン

フィリピンにおける不動産投資情報を集めました。海外不動産投資会社がおすすめする物件情報も紹介します。

フィリピンの不動産投資市場の特徴

10年以内に日本を追い抜く急激な人口増加

フィリピンの人口は約1億人(2014年現在)。出生率はASEANのなかで最も高い3.1人と、人口が急激に増えている国です。

このまま増え続ければ、2023年ごろには日本を追い抜き、さらにますます人口は増えていくものと推定されています。

とりわけ、マニラ首都圏では約1,200万人もの巨大都市に発展。不動産投資の市場も、マニラおよび周辺の都市とセブ島が熱くなっています。

高利回りが多いが、海外投資物件はコンドミニアムのみ

フィリピンの実質利回りは7%前後で安定しており、周辺諸国に比べて非常に高いところも魅力です。

英語圏のフィリピンでは、英米の商社社員などがイスラム教圏のインドネシアや仏教圏のマレーシアなどに赴任する際、家族はフィリピンに居住させるケースも少なくないため、賃貸用の高級コンドミニアムが多いことも特徴となっています。

一方、デメリットとしては、フィリピンでは外国人は土地を購入することができないため、投資対象が必然的にコンドミニアムだけとなり、購入競争が激しくなる点。その分、無事に投資できれば成功率も高くなるので、一長一短というところでしょうか。

フィリピンの不動産投資市場は、すでに成熟しているという話もありますが、物件とエリアの選び方によっては、まだまだポテンシャルのある国でもあります。

投資家の注目度も高く、セミナーなども積極的に開催されています。

興味がある人は、ぜひそういった場を活用し、情報を仕入れてみてください。

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フィリピンで不動産投資に最適な人気物件を探すなら

フィリピンの不動産投資で人気のエリアといえば、首都マニラのマカティ地区とボニファシオ・グローバルシティ地区(BGC)。物件を選ぶなら、この2つのエリアに絞ったほうがいいでしょう。

日本人が想像するよりも、フィリピンでは地区によって貧富の差がはっきりしています。富裕層が住む高級住宅街、一般市民の生活エリアのほかに、いわゆるスラム街もあります。当然、治安にも大きな差があり、富裕層が住むエリアがもっとも安全となっています。

マカティ地区は、フィリピン経済の中心といわれるエリア。ガードマン常駐のセキュリティゲートやスポーツジムなどを完備した高級コンドミニアムが建ち並んでいます。安全面からこの地区を選ぶ海外駐在員も多く、空室率はおおむね10%以下になっています。

ですが、東京都心部に比べると物件の価格はおよそ1/4から1/3程度。そのため、世界中の投資家が注目するエリアとなっているのです。

注目は近未来都市ボニファシオ・グローバルシティ地区

そのマカティ地区の開発を担当したデベロッパーが、新たに開発しているのがボニファシオ・グローバルシティ地区です。

元は広大な空軍基地で、2000年代に入ってから急速に発展した近未来都市となっています。日本で例えるなら、臨海副都心といったところでしょうか。

オフィスビルだけでなく、おしゃれなカフェやブティックといった商業施設、各国の大使館や教育機関もそろっています。

ただし物件の価格は、マカティよりも若干高めです。また、マニラ中心部まで車で10分程度の場所にありながら、マニラ市内の慢性的な渋滞で移動に1時間以上かかってしまうことも。

逆に、マニラ中心部までの交通網が整備されれば、今以上に値上がりが期待できるという見かたもできます。

プレビルド物件で手間をかけずにキャピタルゲインを狙う

フィリピン不動産投資の中心となっているのは、「プレビルド」といわれる物件です。これは建物の企画段階で販売され、投資家は頭金を払って購入ののち、建築中の数年間はローンで支払いを行い、建物の完成時に残金をすべて支払うという形式です。

フィリピンの不動産価格は、年々値上がりを続けています。そのため、プレビルドで購入して完成時に転売すればキャピタルゲインが期待できるのです。

プレビルドの利点はほかにもあります。

フィリピンで物件を賃貸にする場合、日本とは違って家具付きで貸し出すことが多くなっています。建物の完成時に購入してインカムゲインを狙うには、内装や家具といった設備を整えなければなりません。その手間と費用を考えると、転売で利益を出すほうが得策といえるでしょう。

ポイントは「購入物件の周囲に商業施設があるかどうか」

プレビルドで購入して転売を目論むなら、気をつけておきたいポイントがあります。それは、物件の周囲にどういった施設があるかです。

マニラ周辺に電車は通っているのですが、利用者数に対して供給が追いついていません。そのため車での移動が中心となり、交通渋滞が起こってしまうのです。

マニラ周辺に住む場合、交通渋滞を避けようと考えると、必然的に徒歩圏内で生活することになります。結果、生活必需品が手に入る商業施設があることが、物件探しのポイントとなってきます。

プレビルドで購入する場合も、転売しやすいのはそういった物件です。オフィス街の商業施設は週末休業ということも多いので、住むには不便な場所となってしまいます。すると、転売しようにも買い手がつかないことも。

フィリピンでの不動産投資をするなら、大まかな地区の情報だけで購入を決めるのではなく、細かい立地を見ることも大切と言えるでしょう。

フィリピンの投資物件例

■グランド ハイアット

  • 種別:コンドミニアム (2016年完成予定)
  • エリア:マニラ近郊(グローバルシティ地区)
  • 価格:25,063,670ペソ
  • 面積:103m2
  • 間取り:2Bed

■ザ バーチウッド レジデンス

  • 種別:コンドミニアム (2016年完成予定)
  • エリア:マニラ近郊(BGCマニラ)
  • 価格:3,291,000ペソ~
  • 面積:49m2~
  • 間取り:2Bed/3Bed

フィリピンの基本情報

  • 首都/マニラ
  • 人口/約1億人
  • 公用語/タガログ語、英語
  • 最大都市/マニラ(約1,186万人)
  • 賃貸利回り目安/7.63%

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