タイ

タイにおける不動産投資情報を集めました。海外不動産投資会社がおすすめする物件情報も紹介します。

富裕層が増加するタイの不動産投資市場の特徴

世界の自動車メーカーが集積する経済発展国

東南アジア諸国の中でも、工業国として発展を続けるタイ。その主産業となっているのが、自動車製造です。

日本はもちろん、アメリカやヨーロッパのメーカーも進出し、自動車産業の一大拠点をつくりあげています。

このことから、1人当たりの名目GDPは2000年からの10年間で3倍にも増加。いわゆる富裕層も2~3倍に増えており、タイはいまや総中流社会となりつつあるのです。

不動産市場も顕著な伸び

経済発展と富裕層の増加によって、バンコクをはじめ都市部の不動産価格は軒並み上昇傾向にあります。

例えば、バンコク近郊のコンドミニアムは2009年から2014年までの5年間で、平均して50%以上も上昇。あたかもバブルのような機運の高まりです。

バンコクのほかにも、最近注目を集めているのが「シラチャ」というエリア。

先に挙げた自動車工場が進出している「イースタン・シーボード工業団地」をはじめ、多くの工業団地が並んでいます。日系企業だけでも、ここに約700社もあるそうです。

こうしたことから、日本人が住むコンドミニアムなども多く建設されており、なかには利回り10%前後の物件もある注目のスポットです。

一方、エリアによってはコンドミニアムの供給過剰となっているところも出てきており、空室リスクが生じているところもあるようで、その点は注意が必要です。

タイの不動産情報は、大手の海外不動産取扱社の公式ページをはじめ、セミナーなどでも積極的に公開されています。

興味のある人は、そうした場を活用してみてはいかがでしょうか。

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コンドミニアムが対象!初めてのタイ不動産投資で失敗しない投資方法

タイでは基本的に、外国人が土地を所有することができません。そのため不動産投資をする場合には、コンドミニアムが対象となります。

コンドミニアムにも大きく分けて、建物の計画段階で購入する「プレビルド物件」と、「完成済み物件」の2種類があります。投資をする上でリスクが少ないのは、「完成済み物件」と言えるでしょう。

タイは日本に比べると物価が安く、観光地としても人気のある場所です。そのため世界中の不動産投資家からの人気も高く、プレビルド物件の価格も高めに設定されています。

加えて近年の経済成長で、建材や人件費といった建築コストも上昇。プレビルド物件の価格上昇に拍車がかかっているのです。

同時に不動産価格も上昇しているので、プレビルド物件を完成時に売却すれば利益は出ます。ただ、転売の経費や手間を考えると、投資した金額に見合うとは言いがたい状況となっています。

新築・中古の完成済み物件を購入して手堅く運用

プレビルド物件の価格上昇に比例して、狙い目となっているのが完成済み物件です。

プレビルドで購入した場合、完成時に転売できなければキャピタルゲインが見込めません。買い手がつかない期間が長くなるほど、経費などがかかって利幅が小さくなります。

新築物件市場には、そういった売り急ぎたいオーナーからの出物が流れています。完成済みなので、すぐに運用できるところが魅力です。 中には家具や家電もそろっていて、今すぐ賃貸に出せるような物件もあるのです。

しかも、タイの地価上昇にともなって家賃相場も上がり続けているので、将来的な利幅の上昇も期待できます。10年以上の長期的な運用になれば、確実に利益が出ると言ってもいいでしょう。

リスクヘッジには現地に足を運ぶ必要も

不動産投資では世界的に注目されているタイですが、不動産市場自体はまだまだ成熟していない部分が多く見られます。

まず気をつけなければいけないのは、関わっている現地業者の「信用度」です。

タイの建築技術は日本に比べるとレベルが低く、建築業者によっては物件の質が極端に悪いことがあります。そうなると入居者が集まらず、家賃収入が見込めなくなってしまいます。もちろん転売も難しいので、結果としては大幅な損となってしまうことも。

また、物件の管理や入居者の募集は、現地の不動産業者に頼ることになります。

業者が入居者を集めてくれなければ、家賃は入ってきません。物件の管理が疎かだと、空室率も高くなってしまいます。

信じられない話ですが、プレビルドで販売を行っておきながら、企画した不動産会社が解散してしまい物件が完成しなかったという例もあります。なぜこんなことが起こるのかというと、タイでは不動産の取り扱いに免許などが一切必要ないからです。

物件にしろ業者にしろ、良いものも悪いものも入り混じった状態のタイ不動産市場。

リスクヘッジを考えるなら定期的に現地に足を運び、どんな物件なのか、確実に信用できる業者なのかを見極める必要があるでしょう。

自分が利用していない間は賃貸に出すという手もある

タイを訪れる欧米の観光客のなかには、コンドミニアムを購入してホテル代わりに使い、それ以外の期間は短期の賃貸に出すという方法をとる人もいます。バカンスで長期滞在をする場合には、そのほうが結果的に便利で安く済むのです。

リゾート地として知られるパタヤでは、そういった利用を見込んでのコンドミニアム建設が進んでいます。ホテル代わりの小規模のコンドミニアムなら、日本円に換算して500万程度から購入できます。 バカンス用コンドミニアムを購入するのは、欧米人だけに見られることではありません。近年では収入が上がってきたことから、タイの都市部の人々の間でもこういった動きが出てきています。

ブームがさらに加熱すれば、中古不動産の転売も容易になることが期待できるでしょう。 タイでの長期バカンスが楽しめ、インカムゲインが入るだけでなく、不動産業者との連絡も取りやすくなります。

まさに一石三鳥の不動産投資を検討してみるのもいいのではないでしょうか。

タイの投資物件例

■ザ エンポリオ プレイス

  • 種別:コンドミニアム (2009年完成)
  • エリア:バンコク
  • 価格:7,500,000バーツ
  • 面積:48m2
  • 間取り:1Bed

■グランドカリビアン パタヤ

  • 種別:コンドミニアム (2015年完成)
  • エリア:パタヤ・ビーチ
  • 価格:2,200,000バーツ
  • 面積:35m2~
  • 間取り:1Bed/2Bed

タイ王国の基本情報

  • 首都/バンコク
  • 人口/約6,800万人
  • 公用語/タイ語
  • 最大都市/バンコク(約571万人)
  • 賃貸利回り目安/6.43%

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